進化を続けるボール ウォッチ最新「オハイオ」はC.O.S.C.認定クロノメーターで高精度さを追求
スイスC.O.S.C.認定クロノメーターのムーブメントを搭載したことで、従来の高い実用性に加えて、より正確性も増したボール ウォッチの「エンジニア Ⅲ オハイオ クロノメーター」(25万3000円)。エレガントなデザインと使いやすさで、長年親しまれているロングセラモデルはその人気に満足することなく、日々進化し続けています。
美しい輝きが色褪せることない904Lステンレススティール
ボール ウォッチ創業の地を名前に持つ「オハイオ」は、視認性の高い立体的なアプライドインデックス、キャンドルのように文字板外周に配置された自発光のマイクロ・ガスライト、美しい流線型のケースなど、特徴的なデザインはそのままに機能性を進化させ続けている。
登場当時から、ケースサイズが日本人男性の腕になじむ40mm径サイズになったり、80,000A/mの極めて高い耐磁性を備えるようになったが、特筆すべきは2019年モデルから素材に採用された“904Lステンレススティール”の存在だ。
クロム、モリブデン、ニッケル、銅などの含有量が高い904Lステンレススティールは、ただ硬度が高いだけでなく、腐食や酸、サビにも強い、スーパーコピー 腕時計にとっては理想的なマテリアル。
経年耐性にも優れているので、磨き上げるほどに美しさをキープ。上品な輝きを放つ柔らかな光沢は、長年使い続けても色褪せることはない。
●ダイヤルに記された「CHRONOMETER」の文字は高精度の証
「オハイオ」の進化は耐磁性やマテリアルだけではとどまらず、ボール ウォッチの伝統である“正確な時刻表示の追求”にも及ぶ。
最新モデルでは、時計の心臓部であるムーブメントにスイス C.O.S.C.認定クロノメーターの厳しいテストに合格したムーブメントを搭載し、その精度は折り紙付き。文字板の下部には、それを証明する「CHRONOMETER」の文字が記されている。
腕元でさり気なく輝くサンレイ仕上げの文字板は、ブラック、ブルー、シルバーの3色を展開。いずれのモデルもシンプルなデザインと落ち着いたカラーリングで、カジュアルな服装にもフォーマルな服装にもマッチするはずだ。
その他にも、反射防止処理済みの傷つきにくいサファイアガラス風防、ねじ込み式のリューズやケースバックによる100m防水など、現代の時計に求められる実用性と、エレガントなデザインを兼ね備えた「オハイオ」。優れた経年耐性に高い精度も加わり、まさに生涯の相棒に相応しい時計といえるだろう。
●製品仕様
・ケース径:40mm
・ケース厚:13.2mm
・ケース/バンド素材:904Lステンレススティール
・ガラス:反射防止処理済サファイアガラス
・ムーブメント:自動巻(BALLキャリバー RR1103-C)
・防水性:100m防水